Self coachingについて
OVErVIEW
セルフコーチング概要
短所矯主義ではなく、長所伸展主義
気になるのは
どちら?
円の欠けているところが「気になる」のが、私たちです。不足している・欠けていると感じます。そして、これと同じことを自分にもしているのです。自分に対して「不足・不満・不安」ここが足りない、ここが不足していると、何かと比べては一喜一憂しています・・。
本当は、水色の線の部分。欠けていない部分。ここを観ることが、セルフコーチングで、もっとも大切な mind set(マインドセット)私は、これを「心の土台」と常に伝えています。
自分の足りている部分。満足な部分。安心な部分。できている部分。ここに注目すること。そしてその部分を伸ばすこと。成長させること。そこに気持ちを傾けていけば・・・。
それは自ずと、自分のみならず、他者に対してもそのような見方ができるようになる。心の平常心とは、自分自身を認め、他者を認めるところから始まる。
こんな話をすると、親御さんたちは、はっとします。いつも子供に家族に小言を言っている自分。足りない部分を感じては、そこだけに注目し不足と不満を抱えている自分に気がつくからです。
伸びるも伸ばすも、まずは「足りる」自分を見出すところから。そのマインドセットを作るのは日々の自分の言葉です。自己対話(セルフトーク)。足りない部分を論っては、自分にも他者にも伝えている状態と、足りている部分を慈しみ、そこに注目して伸ばそうとする自分と。。どちらが良い状態かは一目瞭然です。
セルフコーチング 3つの柱
ゴール=なりたい姿
マインドセット=心の土台
セルフトーク=自己対話